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生徒・卒業生の声



平成25 年度畜産科学科卒業 T.Aさん

写真:M.S

 

1.あなたが畜産科学科へ入学した理由を教えてください。
私は幼い頃から動物が好きで、将来は必ず動物に携わる仕事をしたいと考えていました。小学生の頃から相原高校で家畜を飼育している事を知っていて、将来動物に携わる仕事をするのなら、高校生活中に生き物を育てる技術や方法を学びたいと思ったため、畜産科学科へ入学しました。

 

2.畜産科学科へ入って、一番良かったことは何ですか?
将来の夢が見付かったことです。中学時代はただ漠然と「動物に携わる仕事がしたい」と思っていましたが、相原高校で乳牛、肉牛、豚、鶏などの家畜について学び、自分の手で育てることによって、私は乳牛に一番興味があることに気付きました。そして将来は乳牛を飼育している酪農家のために仕事をしたいと思えるようになれたことが一番良かったことです。

 

3.一番好きな授業と、その理由を教えてください。
二年生の時に行なった畜産実験という授業です。この授業で豚の卵子や精子を顕微鏡で見たり、豚の卵巣から卵子をいくつ採取することができるかテストもしました。普通高校では絶対に体験できない畜産科学科ならではの授業だったので楽しく、一番好きでした。また、一人一台顕微鏡を使うことが出来るので、実験を成功するまで挑戦出来たことも好きな理由の一つです。

 

4.課題研究のテーマとその内容を簡単に教えてください。
テーマは「牛群改良による乳牛共進会への挑戦」です。この研究は、相原高校で飼育されているホルスタイン種の雌牛が、一般の酪農家の牛と比べてどれほど生産性のよい体型をしているか知るために、乳牛共進会という大会へ出場するというものです。研究の結果、関東大会へ出場し金賞五席を獲得することができたので、相原高校の乳牛は関東レベルにまで改良が進んでいることが証明されました。

 

5.高校生活で一番、夢中になったこと、打ち込んだことはなんですか。
夢中になっていたことも乳牛共進会でした。授業の時間外でも乳牛を引く練習をしたり、汚れを落とすために牛の洗浄を行なっていました。自分だけが行うだけではなく、後輩も一緒に大会の練習を行うことで、自分が卒業した後も乳牛共進会の歴史が続いて欲しいと思っていました。この様に思うほど私の頭の中は乳牛共進会でいっぱいでした。

 

6.高校生活の一番の思い出は何ですか?
私は高校生活中、畜産部という部活動に所属しており、三年間牛の飼育管理に力を注いできました。動物を扱う部活動のため、もちろん定休日はありませんでした。そのため、夏休みも休まずに牛に注いだ高校生活そのものが私の一番の思い出です。辛い現実が立ちはだかったり、忙しい日々が続いたりもしましたが、それを社会に出る前に体験することができ、自分自身成長することができたのではないかと考えています。

 

7.中学生にアドバイス!!
進路を考えているときに農業高校と聞くと、普通高校と比べて普通教科の勉強ができなくて、学力が劣ってしまうのではないかと考えてしまうと思います。しかし、将来やりたいことへ向かって全力で挑戦し続けることが出来るのが農業高校の魅力ではないかと私は思います。相原高校畜産科学科へ入学すれば恵まれた環境の中で、思う存分農業を味わうことが出来ます。そして、挑戦し続ける自分を支えてくれる先生方もいます。少しでも農業や畜産業に興味がある方は、是非相原高校へ見学に来てください.

 

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平成25 年度畜産科学科卒業 Y.O さん
写真:M.S

1、あなたが畜産科学科に入学した理由を教えてください。
私は動物が好きなので、将来動物に携わる仕事がしたいと思ったときに、動物や家畜の
ことを学びたいという理由で畜産科学科に入学しました。

 

2、畜産科学科に入って、一番良かった事は何ですか?
畜産部相原牛プロジェクトに入部して3年間活動してきました。そこでは、畜産の授業や実習、実験等で学んだ知識や技術を活かしながら、牛の飼養管理を行ったことです。また、農場で生産された牛乳やお肉・野菜を製品化して正門や畜産フェアなどで販売し、地域の方々と交流を持つことができました。

 

3、一番好きな授業と、その理由について教えてください。
私は総合実習という授業が好きです。総合実習では、飼育している産業動物の管理方法、形態、行動観察や畑での作業などを幅広く学びました。また加工では、相原高校で生産された牛乳や豚肉を使用し、ヨーグルト、バター、ハム、ジャーキーといった畜産物への加工をしました。授業は講義だけではなく実際に体を動かすことで、知識と技術の両方を身に着けることができました。

 

4、課題研究のテーマと内容を簡単に教えてください。
私は「高品質な相原牛乳への挑戦」というテーマで乳質の向上を目指して研究をしました。現在、相原高校で飼育されている搾乳牛の乳房炎が増えており、その発生回数を減少させるため、毎月行っている乳用牛群能力検定や体格測定の結果などから個体ごとにまとめ、乳量や乳質、体型などを改善していくために活動しました。

 

5、高校生活で一番、夢中になったこと、打ち込んだことはなんですか。
高校生活で夢中になったことはいくつかありますが、その中でも農業クラブ活動に夢中になっていました。私は1年生から農業クラブ本部役員の書記として、他の農業高校との交流をもち、また3年生の時には全国大会意見発表会の運営をするなど活動をしてきました。その中でいろいろな農業高校の取り組みなどを聞いたり、話したりし楽しく活動をしてきました。

 

6、高校生活の一番の思い出は何ですか?
2年生の3月に行った2泊3日の宿泊畜産実習です。この実習は、東京農業大学農学部富士農場で行い、牛・豚・鶏についてローテーションで学びました。富士農場では、相原高校とは違い、搾乳も学校にはない機械での搾乳作業、広い放牧場に牧草の種まきをするなどをしました。なかなかできる経験ではないので、とても思い出に残っています。

 

7、中学生にアドバイス
相原高校は専門高校のため、各学科1クラスで3年間クラス替えがありません。そのため、各クラスの色が出てきて、次第にクラス全体で仲間意識が出てきます。また、普通教科が少ない分、専門教科が多いので畜産に関する知識や技術が身に着けることができます。
少しでも畜産に興味がある人は、一度学校説明会などで畜産科学科を見学に来てください。

 

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平成25 年度畜産科学科卒業 S.S さん
写真:M.S

1.あなたが畜産科学科に入学した理由を教えてください。
 私が相原高校を志望した理由は、将来動物園の飼育係になりたいと思ったからです。幼い頃から動物が大好きで動物関係の仕事つきたいと考えた時に相原高校の畜産科学科を知り動物の勉強をしたいと思い入学しました。

 

2.畜産科学科に入って、一番良かった事は何ですか?
普通高校では体験できない経験が出来た事です。家畜に与えている飼料を分析したり、牛乳の加工品を多く作ったり、家畜の生態や飼養管理方法を学んだり普通高校では決して学ぶことの出来ない事を学びました。さらに、実際に学んだことを実習として現場に出て学ぶことが出来ます。実際に自分で体験することで勉強したことだけでなく作業の大変さや知識を持っていてもうまく行かないことが多いこと実感することが出来ました。

 

3.一番好きな授業と、その理由について教えてください。
総合実習です。この授業は、実際に畑作業を行ったり家畜に触れあう授業です。学んだことを実際にやってみることは以外にも難しく苦労が多かったです。しかし、徐々に出来るようになっていく自分に自信が持てたり、夢へ近づいているようで真剣に取り組むことが出来ます。さらに家畜の一生などを目で見て学び、触れあって感じ、気持ちも成長することが出来、一番好きな授業となりました。

 

4.課題研究のテーマと内容を簡単に教えてください。
仮設校舎に緑のカーテンの設置を行いました。相原高校の校舎は耐震性の問題で今は仮設校舎で学校生活を送っています。しかし、仮設校舎は夏季にとても室温が上昇し、最高で43度を記録したことがあります。この状況を改善できないかと考えた結果、緑のカーテンを実施することを決意しました。緑のカーテンを設置し室温を低下させることを目標に取り組みました。さらに副産物を地域に提供し、地産地消にも努めました。

 

5.高校生活で一番、夢中になったこと、打ち込んだことは何ですか。
部活動です。私は、畜産部牛プロジェクトに3年間所属していました。主に牛を育てる活動を行います。出産から出荷までの過程に一番関わる部活動で、喜びから始まり最後は涙を流しながらの別れもある部活です。しかし家畜に関わるからこそ命の大切さや食の大切さなどを実感できます。ほかにも畑で野菜を栽培し販売活動を行ったり、色々なコンクールに出場するとてもやりがいがある部活動です。実際に共進会では関東大会に出場したり、コンクールで最優秀賞を受賞したりしました。

 

6.高校生活の一番の思い出は何ですか。
エコライフコンクールで最優秀賞を受賞したことです。課題研究かつ部活動で取り組んでいる緑のカーテンを応募しました。私はこの活動の責任者として藤沢市で県立高校の方々の前でこの活動を発表する機会を設けさせていただきました。緊張はしましたが、自分たちの活動を認められたのと同時に県立高校の方々に私たちの活動を知っていただきとても良い経験になりました。さらに人前で話すことが苦手だったがこの経験から克服することが出来、自分自身がとても成長することが出来ました。


7.中学生にアドバイス!!

 畜産科学科は3年間とても充実した高校生活が送れます。私自身もとても充実していました。将来の夢に役立つ授業や実習ができる学科ですので是非入学して夢を実現してほしいです。動物が好き、農業が好き、でも将来の目標がないという方でも高校を卒業するころには具体的な目標が見つかると思います。逆に、私は動物園の飼育係になりたいと思い相原高校に入学しましたが、進路を保育に変更しました。一見関係ないように思えますが、命や食の大切さを子どもにも伝えていくことが出来ます。農業を学んだからこそなれる保育士になるのが今の私の夢となりました。3年間何があるか分かりませんが、決して無駄にならない学科です。

 

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平成25 年度畜産科学科卒業 M.F さん
写真:M.S

1.あなたが畜産科学科に入学した理由を教えてください。
高校生のうちにしかできない経験がしたいと強く思っていて、家畜を飼育している高校があることに気付きました。そこで、畜産の世界や農業について興味を持ち始めて入学を希望しました。

 

2.畜産科学科に入って、一番良かった事は何ですか?
やってみたいと思ったことについて、先生と相談し挑戦することもできることや、大会に出場できる機会が多いこと等、特別な環境がありました。そのため、畜産についての知識が身に付くことはもちろん、新しい発見が沢山あったことや、自分が今、何をしなければならないかを考えて行動ができるように成長できたことです。

 

3.一番好きな授業と、その理由について教えてください。
総合実習や当番実習等の外で活動する授業が好きです。牛や豚、鶏といった家畜の飼育管理方法を身に付けることや、家畜を飼うために必要な飼料の栽培を行ったり、壊れたものの修理を行ったりと、普通の高校生だったら行わない貴重な授業がとても楽しく思い出に残っています。

 

4.課題研究のテーマと内容を簡単に教えてください。
私の課題研究は「堆肥」をテーマとして行い、家畜の排せつ物である糞を上手に堆肥化させることで、圃場に撒いた際に堆肥の成分中の病原菌や、作物の栽培を阻害する要因を取り除くことを目的として行いました。

 

5.高校生活で一番、夢中になったこと、打ち込んだことはなんですか。
畜産部の相原牛プロジェクトの活動です。毎日学校で仲間と協力しながら家畜の飼育管理を行い、大会への出場や地域との連携を取る等、高校生として社会の中へ出ていく経験が多くありました。そのため、人と人とのコミュニケーションの取り方や自分が人の前に立つことの難しさ等を知りました。部活動で社会性を学べたことはとても大きいことだと思います。辛いことの方が多くありましたが、自分がこれから人生を歩んでいく中での糧になっているのではないかと思います。

 

6.高校生活の一番の思い出は何ですか?
農業クラブの全国大会で、意見発表大会の副実行委員長として運営をしたことです。全国大会の運営の準備で、一年前から視察へ行き、神奈川県内の他校の農業高校の方々と話し合いを幾度かに分けて行いました。全国大会までのカウントダウンボードを作ったことやお土産を作ったこと等、高校生が出すアイデアで盛り上げていこうと協力し合ったことが思い出に残っています。大会が近付くにつれ忙しくなって障害も増えていきましたが、運営を行った仲間と仕事を分担し行い、最後には大きなトラブルも起こさず、無事に大会の運営を行えたことがとても嬉しかったです。

 

7.中学生にアドバイス!!
畜産業を含めて、農業というのは辛く大変な仕事です。私たちがいつも口にしている食べ物がどのように生産され、スーパーやコンビニに並べられているのかをじっくり考えたことはないと思います。私は相原高校で、実際に自分で体験することで、農業の奥深さと食べ物を作ることの大切さ、楽しさを学ぶことが出来ました。興味があれば是非入学して頂き、畜産を学びに来てください。きっと、新しい発見、新しい生活が自分の考え方や価値観を生み出して感情が豊かになり、充実した高校生活を送ることができます!!

 



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