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畜産アルバム


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課題研究


 

養牛班


 乳牛や肉牛を中心に飼育管理に取り組んでいます。牛の飼育管理は朝早くから、夜遅くまで続くこともあります。生徒たちは、朝7時から搾乳をはじめ、続いて飼料給与と清掃を行います。この作業は、毎日休むことができないので交替で命を預かる責任感を学び養います。日々生産される相原牛乳は、OBの経営する牛乳工場で製品化されます。そして、宅配牛乳としてや、近隣のお店でソフトクリームに加工し販売もされています。その他にも、生キャラメルや、ミルクジャム、飲むヨーグルトに加工され地域のイベントなどで喜ばれています。大切に飼育された肉牛は、地元の精肉店のご協力により本校の畜産フェアで販売されています。近年、地元の焼肉店で提供されるようになったり、カレー専門店でもメニューとして利用され始めています。現在の相原牛の品質はA4等級です。最高等級のA5等級を目指して一生懸命頑張っています。
 その他にも、乳牛共進会、自給飼料の調製、企業との連携などは幅広く学べる環境です。最近は、養蜂も始めたのでおいしく貴重な国産ハチミツの生産や、普及啓発活動にも力を入れています。

写真:牛1 写真:牛2 写真:牛と集合写真
写真:牛乳と集合写真 写真:養牛班 写真:養牛班2
写真:相原牛フェアー 写真:肉 写真:低炭素杯発表風景
写真:低炭素杯発表生徒 写真:AIコロッケカレー 写真:牛と養牛班

 

 
 

養豚班


養豚班では、ブタの飼育はもちろん、ブタの繁殖から出産、そして出荷まで一連の管理作業を行いながら家畜としてのブタのあり方を学習します。私たちの生活に欠かすことのできない食材である豚肉がどのように生産されているのかを身をもって経験しています。
また、ブタに与えている飼料を工夫しながら、より美味しい豚肉生産ができるように責任をもって毎日の管理に取り組んでいます。さらに、生産された豚肉を用いてハムやベーコン、チャーシューなどの加工品にもチャレンジしています。味付けや肉の部位により味がどう変化するのかそれぞれにテーマを決め現在、試行錯誤中です。
地域の方々への豚肉販売はもちろん、学校の売店に相原高校産の豚肉を使ったお弁当メニューを提供していただいています。
ブタの飼育管理だけでなく、消費者に喜んでもらえる豚肉生産を目標としているのが養豚班です!!

写真:豚肉 写真:養豚班生徒 写真:餌やり
写真:食事中の豚 写真:子ブタと生徒 写真:母ブタと子ブタ

 

 
 

養鶏班


鶏をはじめとする鳥類、マウスなどの実験動物について研究しています。  

生徒のコメント

この授業ではインコの世話をしています。ピアノを鳴らしたらえさの時間だと覚えさせたり、どの音がえさの時間なのか覚えているか記憶力を調べています。
ペットでインコを飼っていて、身近な動物だったのでインコに関わる研究にしました。1羽死んでしまってそのような別れがあることは寂しいです。

 
 

栽培・加工班


この授業ではソーセージ作りをしています。ひき肉を豚の腸に詰め込んだり、一からソーセージを作っています。そしてそれを加工しています。

生徒のコメント

肉の加工をなんだろうって考えてたらソーセージだったのでこの授業を選びました。

 
 

愛玩実験動物班


紹介文作成中です。
 


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相原牛プロジェクト進行中!


 近年、新聞やテレビなどに取り上げられすっかりおなじみの「相原牛プロジェクト」。乳牛(ホルスタイン種・ジャージー種)や純粋高品質黒牛(黒毛和種)を国産(校内産)の牧草やトウモロコシなど安全・安心な飼料で飼育、究極のブランド牛乳・牛肉を生産する取り組みをしています。
 牛乳生産では、生徒が毎日朝夕2回搾乳を行って生産している「相原牛乳」は、本校の販売で地域の人に親しまれており、さらに相原牛乳を使用した乳製品の開発にも成功しています。それに加え、現在は宅配牛乳としても販売を行っていて、地域の方々のみならず、広く多くの方に手に取っていただけるようになりました。
 本校では黒毛和種のメスの繁殖牛第1号「あいこう」により第1子「相夢」が誕生しました。「相夢」は肉牛として、約30ヶ月間生徒の手により大切に育てられ、平成22年5月に出荷されました。産まれたときは36kgでしたが、出荷時の体重はなんと900kgを越え、肉質はA4等級と高い評価を得ました。これらの牛肉は本校で行われる畜産フェアなどで地域の方々に販売され、あっという間に完売となりました。
 相原牛プロジェクトでは、相原牛乳を使用した新商品開発と、A5等級の牛肉生産をこれからも目指し今後も活動を続けて行きます。

主な受賞歴

日本農業賞第6回食の 架け橋賞大賞(平成22年度)
平成22年度地球温暖化防止活動環境大臣表彰(平成22年度)
平成22年度「かながわ部活ドリーム大賞」かながわ部活文化賞(平成22年度)
神奈川県学校農業クラブ連盟プロジェクト

  意見発表会 区分 食料・生産 最優秀(平成23年度)
第5回 全農学生「酪農の夢」コンクール 特別奨励賞(平成24年度)
全国高校生エコ・アクション・プロジェクト 優秀賞(平成24年度)
低炭素杯2012 環境大臣賞金賞 (平成24年度)
酪農教育ファーム認証牧場認証(平成23年度)

 

写真・相原牛第1号 写真・相原牛販売
相原牛第1号「武蔵」 これが「相原牛」。400kg分もすぐ完売!
写真・取材の様子 写真・あいこう
卒業式後の試食会はテレビでもオン・エア 「相原牛」の未来を担う「あいこう」


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めざせ地域のリサイクルセンター! 相こっこプロジェクト

 
現在日本中で大量に捨てられている食品廃棄物。その量は国内農業生産量の約3分の1といわれています。私たちの地域でも食べ残しや調理くずをはじめ、たくさんの貴重な食べ物が捨てられています。それらの現実を知り受けた衝撃、それがこのプロジェクトの出発点となりました。  まずは近隣小学校からの給食残飯を引き取り、試行錯誤しながら学校で飼育する鶏の餌へと加工。通常の餌と1:1の比率で与えても、産卵成績・卵質ともほとんど低下することなくおいしい卵をつくることに成功しました。このようにして生産された鶏卵は「相こっこ卵」と銘名され、地域の方々や給食食材として地元小学校に還元されています。  さらには、校内からの樹木の剪定くず、近隣ダムがら大量に排出される流木チップを鶏の床に敷き「相こっこ堆肥」を生産。鶏糞と剪定くずが鶏たちによってかき回されて適度に発酵が進み、良質の堆肥が出来上がります。これらの「相こっこ堆肥」は「地域を花や緑でいっぱいに」という願いを込め、地元イベントで無料配布したり、近隣小学校の理科や生活科の授業や農業体験、「緑のカーテン」「花いっぱい運動」等で活用していただくなど、地域の景観改善や環境教育に貢献しています。  また、最近では地元食品会社と連携し、ゆずの搾りかすを有効利用したマーマレード、「相こっこ卵」の風味や食感を生かした「相こっこプリン」等の商品化に向けた取り組みも行っています。  以上の取り組みの他にも、食品残さを使った豚肉生産、相模原名産桑茶のかす等を活用した鶏卵の機能性強化など、さまざまな研究・実践を行っています。

捨てられるはずの未利用資源が地域の食や環境を豊かにする貴重な資源へ・・・。地域の食と環境を守る挑戦はまだまだ続きます。

 

クラブ員の主な受賞歴 (平成18~20年度)

・農業クラブプロジェクト発表県大会最優秀賞、関東大会優秀賞 (平成18、19、20年度)

・農業クラブ意見発表県大会最優秀賞(平成19、20年度)、関東大会優秀賞 (平成19、20年度)関東大会最優秀賞(平成20年度)、全国大会最優秀賞

・文部科学大臣賞(平成20年度)

・(財)日本青少年研究所主催 いきいき活動奨励賞 文部科学大臣奨励賞 (平成18年度)、特別優秀活動賞(平成19年度)

・毎日新聞社主催 毎日農業記録賞 高校生の部 優良賞(平成18、20年度)

・神奈川県教育委員会主催 高校生のエコライフ・コンクール 最優秀賞 (平成18年度)

・神奈川県ISO14001優良事例表彰(平成18年度)

・(財)SYD主催 SYDボランティア奨励賞特別賞(平成19年度)

・神奈川県教育委員会表彰(平成19年度)

・(株)アサヒビール主催「日本の環境を守る若武者育成塾」奨励賞(平成20年度)

・旺文社主催第全国学芸科学コンクール旺文社赤尾好夫記念賞(平成20年度)

・県下高等学校弁論大会最優秀賞(平成20年度)

・JA全中主催 ごはんCUP 審査員特別賞(平成20年度)

掲載、放映

読売新聞、朝日新聞、毎日新聞、神奈川新聞、教育新聞、テレビ神奈川、 NHK総合、フジテレビ

テレビ朝日、FMヨコハマ、等で紹介されました。

写真・鶏舎の様子
写真・相こっこ卵
「相こっこ卵」「相こっこ堆肥」が生産される 鶏舎  これが「相こっこ卵」!お手頃で環境にやさ しいと評判です。
写真・給食場に届ける
写真・相こっこ卵を使用した給食
「相こっこ卵」を給食場に届ける  「相こっこ卵」が使われた給食はこんなにお  いしそう


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